アメリカ フロリダ州ブレーデントン

IMGアカデミー


所在地

5500 34TH STREET WEST, BRADENTON, FL 34210

IMGアカデミー概要

錦織圭の母校ということで日本でも知名度が高く多くのメディアにも登場するアカデミー。1978年にニック・ボロテリーがニック・ボロテリーテニスアカデミーとして開校し、その後マネジメント会社であるIMGが買収、IMGアカデミーとなった。その後拡張を続け現在では東京ドーム40個分以上の広大な敷地にテニス、バスケ、ゴルフ、サッカー、陸上、アメフト、ラクロスがあり、なおかつ政府認可校(中学・高校)としての校舎や学生寮、カフェテリア、ジムなどを併設する。2018年10月にはホテルも完成、この上ない施設でMLB、NFL、NBAなどから、また各国ナショナルチームを含む多くの現役アスリートがトレーニングに訪れる。プロ養成機関と思われがちだがここはいわゆるボーディングスクールであり卒業生の98%が大学に進学しその多くがNCAA奨学金を得ている。

滞在

IMGアカデミーの寮「アセンダーホール」
IMGアカデミーの寮「アセンダーホール」

これまで2棟あったアセンダーホールと呼ばれるモダンで清潔な学生寮が2018年の秋から3棟に拡張、3棟目の建物の前にはプールと屋外バスケットコート、そしてサッカーもできるターフスペースが新設された。各部屋には2段ベッドが2つとバスルーム・シャワーが備わっており、一人ずつロッカーと鍵のかかるセーフティボックスが与えられる。各部屋には年齢別で合計4名までが共有(長期の学生は通常2人で共有)。各フロアにはランドリールームがあり、洗濯機・乾燥機が複数台提供されている。また各棟の1階には寮スタッフが常駐し、受付共有スペースにはソファやテレビ・自動販売機・卓球台なども設置されている。入口には寮のスタッフとは別にセキュリティスタッフが24時間常駐しており、セキュリティカメラは寮内のいたるところに配備されている。

食事

食事は3食ともアセンダーホールに隣接するキャンパスセンター内のカフェテリアで提供される。朝食はスクランブルエッグやソーセージ、パンとヨーグルト、シリアルなどから選択。昼・夕食はさらに選択肢が増え、多種にわたる野菜やハム・チーズからメインで牛肉、豚肉、魚など様々な味付けがなされ、また日替わりでスープも用意され長期滞在でも飽きにくい工夫がなされている。有料オプションであるもののピザやうどん・そばなどの選択も可能。

競技種目

テニス

IMGアカデミーを代表するスポーツであり、米国テニスの殿堂入りを果たしたニック・ボロテリーによってその起源となったスポーツでもある。日本では錦織圭の母校として有名で世界ランク1位のプレーヤーを10名輩出。

バスケットボール

2018年に史上初めて1校から3名のオールアメリカン(全米選抜)を輩出したバスケでもIMGは全米トップクラス。現在は15歳で日本代表に選出された田中力選手が在籍。オフシーズンにはNBAから多くのプレーヤーが頻繁にトレーニングに訪れる。


ゴルフ

敷地内に18ホールのゴルフコース、ドライビングレンジなど広大なトレーニングサイトを持ち、最新のテクノロジーを配備。卒業生にポーラ・クリーマーなどがいる。

野球

トップチームは全米トップクラスの強豪。毎年MLB全球団のスカウトが訪問し多くがドラフト指名を受ける。コーチ陣の多くはMLB経験者。


サッカー

フロリダは中南米に近いことから多くのプレーヤーがIMGに集結。ナショナルチームや長谷部誠選手在籍のフランクフルト、ボカジュニアーズなど欧州。南米の名門クラブもキャンプを張る。またユースの中南米選手権もここで行われる。

陸上競技

日本ではIMGに陸上競技のイメージはあまりないが多くのオリンピアン、メダリストを輩出。ボルトとともに世界陸上でメダルを獲得したアスリートなどコーチ陣も豊富な人材を誇る。各国ナショナルチームに加え山縣、福島選手もトレーニングを行う。


ラクロス

全米ランキングにおいて2015-17の3年間連続でトップ10にランクイン。これまでに14人のオールアメリカンを輩出している。また全米ユースチームの受け入れも行う。

アメリカンフットボール

アメリカでダントツの人気を誇るアメフトでもIMGは全米トップクラスの強豪に数えられ、卒業生の多くがNCAAの奨学金を得て大学へ進学。NFLでも多数の卒業生が活躍している。


留学プログラム

短期留学

長期留学


年間を通していつでも、1週間から参加可能な短期留学プログラム。世界中から集まった同年代のプレーヤーたちと世界最高峰のプログラムを体験し、生活を共にすることでグローバル体験ができ、また長期留学のお試しもできる。

中学・高校の各学年からの1年単位での留学が可能で米国の高校卒業資格も得られる。卒業生の98%がハーバードやスタンフォードを含む大学へ進学し、その中の多くが奨学金を獲得しNCAA等で活躍中。