ニュージーランド ウェリントン

インターナショナルラグビーアカデミー・ニュージーランド IRANZ - International Rugby Academy of New Zealand

日本正規代理店

所在地

154 Oriental Parade, Oriental Bay, Wellington 6011 New Zealand

インターナショナルラグビーアカデミー・ニュージーランド(IRANZ)について

IRANZはラグビーニュージーランド代表オールブラックスのNo. 8でキャプテンでもあったマレー・メクステッドによって設立。以来プレーヤーだけでなくコーチやチームにも世界最高レベルのラグビー留学プログラムを提供。IRANZの大きな特徴はコーチ陣。ラグビーワールドカップ2019日本大会だけで見てもエディ・ジョーンズ(イングランド代表HC)、ジェイミー・ジョセフ(日本代表HC)、トニー・ブラウン(日本代表C)、スティーブ・ハンセン(ニュージーランド代表オールブラックスHC)を含む19名の信じられないようなコーチ陣をこれまで採用し、ポジション別に少人数またはマンツーマンでのコーチングを行うこの上ない環境。またプレーヤーとしてもラグビーワールドカップ2019日本大会には日本代表のラピース・ラブスカフニや4名のオールブラックスを含め合計17名のIRANZ卒業生が出場しておりその質の高さを証明している。まさにラグビー留学としては世界最高クラスの環境と言える。2020年にはトップリーグ・クボタスピアーズの岸岡智樹も留学している。


ジェイミー・ジョセフ日本代表HC

 

 

”私もIRANZにスタッフコーチとして参加しました。最高のコーチ陣を揃え、時にマンツーマンでコーチングを行うこのハイパフォーマンスアカデミーを強く推薦します”

 

ジェイミー・ジョセフ(ラグビー日本代表ヘッドコーチ)


コースとコンセプト

「ベストがベストを生む」という考えに基づき、IRANZでは元オールブラックスやスーパーラグビー経験者など、考えうる中で最高のコーチ陣を用意し、このニュージーランドでのラグビー留学期間中に一人ひとりの潜在能力を最大限に開花させるのに最適な場所を提供する。


プレーヤーコース

トレーニングではポジションごとに必要となるスキルに焦点をあて、メンタルの強化、ラグビーにおける知性と自己管理能力の開発も行う。またプログラムにはフィールド内でなくフィールド外におけるパフォーマンスにも力を入れ、ラグビー留学終了後ニュージーランドを離れた後、将来に渡って成長を続けられる基礎を養うことを目的とする。

 

コースオプション:

  • ハイパフォーマンスプレーヤーコース(18歳以上)
  • アドバンストプレーヤーコース(16〜18歳)
  • インターミディエートプレーヤーコース(13〜15歳)
  • ジュニアプレーヤーコース(11〜13歳)
  • ウィメンズプレーヤーコース(16歳以上の女子)

コーチコース

コーチ育成プログラムでは、オールブラックスにならった実践的な環境で世界最高のコーチ陣とともに集中的に学ぶことができる極めて稀な機会を提供する。コーチ向けのこのラグビー留学プログラムの焦点は構成や戦略の開発を行い、またそれぞれのコーチがおかれている環境で実践するプログラムの青写真を作ることに置かれる。短期間でのコーチングスキルの開発を可能にするためキャンプスタイルの環境を提供している。

 

コースオプション:

  • ハイパフォーマンスコーチコース(フルタイムコーチ、プロを目指すコーチ対象の12日間集中コース)
  • エマージングコーチコース(18歳以上のクラブのコーチ対象の8日間集中コース)
  • アドバンストコーチコース(16〜18歳の高校のコーチを対象とした7日間集中コース)
  • プラクティカルコーチコース(すべてのレベルのコーチ対象の3日間集中コース)

チームトレーニング

チームや組織に対してIRANZではオールブラックスのエッセンスを加えたカスタムメイドのコースを提供し、プレシーズンのキャンプやトレーニングツアーに完全にフィットするよう対応することができる。ゲームのあらゆる場面における専門知識やワールドクラスの最高のスペシャリストを用意し、個々のチームのニーズや状況に対して極めてレベルの高いトレーニングメニューを用意することができる。またIRANZを含むニュージーランド国内のラグビーチームとのゲームなどを折り込み、日本では経験できない強いフィジカルのプレーヤーを相手に国際経験を積むことができる、チーム単位での最高のラグビー留学プログラムとなる。

 

コースオプション:

 

  • 3日間集中コース
  • 7日間集中コース
  • 12日間集中コース
  • クリニック

スタッフコーチ紹介


Christian Cullen

ウイング・フルバック専任コーチ

キャリア:  オールブラックス 1996-2002 (60 Caps), ハリケーンズ 1996-2003, ムンスター 2003-2007

Dave Ellis

スキルコーチ、ハーフバック、ファーストファイブ専任コーチ  

 キャリア: ブルース アシスタントコーチ・スキルコーチ 2016-2018, ブラックファーンズ アシスタントコーチ・スキルコーチ。

Chris Jack

ロック専任コーチ  

キャリア:  オールブラックス 2001-2007 (67 Caps), クルセイダーズ 1999-2007, 英国プレミアシップ 2007-2009

 



George Whitelock

フランカー専任コーチ

キャリア: オールブラックス 2009 (1 Cap), クルセイダーズ 2008-2014 (86 Caps), Canterbury 2008-2014, オタゴ 2007

 

Pita Alatini

ミッドフィールド専任コーチ  

キャリア:  オールブラックス 1999-2001 (17 Caps)、ハイランダーズ、ハリケーンズ 1998-2003. トンガ代表アシスタントコーチ 2018

Piri Weepu

ハーフバック専任コーチ

キャリア: オールブラックス 2009 (73 Caps), ハリケーンズ 2004-2011 (84 Caps), ブルース 2012-2014, ウェリントン 2003-2011



Kurt Baker

セブンスおよびアウトサイドバック専任コーチ  

キャリア: マオリオールブラックス 2012-2015, オールブラックスセブンス 2008-, ハイランダーズ 2011-2015, マナワトゥ、タラナキ 2008-

Andre Bell

ファーストファイブおよびアウトサイドバックス専任コーチ

キャリア: コナクトラグビー プロ12アシスタントコーチ 2014-2015, ウェリントンライオンズアシスタントコーチ 2017-2018, ベイオブプレンティ、オタゴ 

Jeff Wilson

ウイング、フルバック専任コーチ

キャリア: オールブラックス 1993-2002 (72 Caps), ハイランダーズ 1996-2002



Mike Brewer

ルースフォワード専任コーチ

キャリア: オールブラックス 1986-1995 (32 Caps), スコットランド代表フォワードC 2008-2009, セールシャークスHC 2010, NSWワラターズ テクニカルC  2012-2013, NTTドコモHC 2018- 

Eroni Clarke

ミッドフィールド専任コーチ

キャリア: オールブラックス 1992-1998 (10 Caps), オークランド 1991-2002

Wesley Clarke

ロック、ルースフォワード専任コーチ  

キャリア: 2017女子ラグビーワールドカップ ブラックファーンズ アシスタントコーチ、マナワトゥターボ アシスタントコーチ 2011-14



Grant Doorey

ファーストファイブおよびミッドフィールド専任コーチ  

キャリア: トンガ代表アシスタントコーチ 2017-2018, ブルース アシスタントコーチ 2012-2015, ワールドカップ日本代表アシスタントコーチ 2007、2011、イタリア代表アシスタントコーチ 2003-2005

DJ Forbes

セブンスおよびルースフォワード専任コーチ  

キャリア: オールブラックスセブンズ 2006-2016 (512 games), カントリーズマヌカウ 2008-2012

Bruce Hemara

フッカーおよびプロップ専任コーチ  

キャリア: ニュージーランドマオリ 1982, オールブラックス 1985. マナワトゥターボ アシスタントコーチ 2003-2010



Nick Leger

ロックおよびルースフォワード専任コーチ  

キャリア: マヌカウラグビー協会プレーヤーデベロップメントマネージャーおよびアカデミーマネージャー 2009-2017, U20サモア代表コーチングスタッフ

Glen Osborne

アウトサイドバック専任コーチ

キャリア: オールブラックス (29 Caps), ノースハーバー 1992-1996, チーフス 1996

Jon Preston

ハーフバックおよびファーストファイブ専任コーチ

キャリア: オールブラックス 1991-1997, ハリケーンズ 1996–1998, ウェリントンライオンズ 1993-1998. ハイランダーズ アシスタントコーチ、スキルコーチ 2015-2017



Rodney So’oialo

ナンバーエイトおよびルースフォワード専任コーチ

キャリア: ウェリントンライオンズ 2000–2010, ハリケーンズ 2001–2011, オールブラックス 2002–2009 (62 Caps). ウェリントンライオンズアシスタントコーチ 2017

Filo Tiatia

ルースフォワード、ロック専任コーチ  

キャリア: ハリケーンズ 1996-2001 (57 appearances), オールブラックス 2000, トヨタバーブリッツ 2002-2006, オスプレイズ 2006-2011. サンウルブズヘッドコーチ 2016-2017, 日本代表アシスタントコーチ 2017, オークランドアシスタントコーチ 2018.

Ofisa Tonu’u

ハーフバックおよびファーストファイブ専任コーチ  

キャリア: オールブラックス 1996-1998 (8 Caps), ブルース、ハリケーンズ 1996-1999, ロンドンアイリッシュ 2001-2003



ラグビーワールドカップ2019日本大会に出場したIRANZスタッフコーチ経験者

Eddie Jones / ENG

John Mitchell / ENG

Matt Taylor / SCO

Kingsley Jones / CAN

Graham Henry / CAN

Grant Doorey / TON

Pita Alatini / TON

Jamie Joseph / JPN

Scott Hansen / JPN

Tony Brown / JPN

Gary Gold / USA

Shaun Edwards / WAL

Greg Feek / IRE

Scott McLeod / NZL

Steve Hansen / NZL

Mike Cron / NZL

Phil Davis / NAM

Allan Muir / FJI

Mick Byrne / AUS


IRANZ卒業生

ラグビーワールドカップ2019日本大会に出場したIRANZ卒業生

Lappies Labuschangne / JPN

Codie Taylor / NZL

Ofa Tu'ungafasi / NZL

Ardie Savea / NZL

TJ Perenara / NZL

Francois Steyn / RSA

James Slipper / AUS

Motu Matu'u / SAM

TJ Ioane / SAM

Chris Vui / SAM

Latu Talakai / TON

Ben Tameifuna/  TON

Ma'afu Fia / TON

Siegfried Fisi'ihoi / TON

Cam Dolan / USA

AJ McGinty / USA

Jayden Hayward / ITA



オールブラックス選出のIRANZ卒業生

Asafo Aumua

Vaea Fifita

Ofa Tu’ungafasi

Ardie Savea

Liam Squire

Dominic Bird

Aaron Cruden

Jackson Hemopo

TJ Perenara

Codie Taylor

Charlie Faumuina

Julian Savea

Israel Dagg

Alby Mathewson

Anthony Boric

Jeremy Thrush

Cory Jane

Jason Eaton

Rudi Wulf